2016年2月4日木曜日

Day24 やっと食べたぜ屋台グルメ

お待たせしました。今日は力入ってます。
なんてったって屋台飯の紹介ですもん!

きょうの屋台飯はTamaleです。

プ〜〜〜ン・・・

先日行った週末限定市場、屋台飯コーナーで懐かしい香りがしたんです。



ウガンダで嗅いだバナナが蒸されたにおい。

どこだろう?どこだろう?と探したら、おばちゃんがおっきな鍋をいじっていました。




鍋の中は、バナナの葉っぱがいっぱい。

おばちゃんがめくってくれて、中を見たら、バナナの葉で長方形につつまれて、紐でしばってある、特大な「ちまき」みたいなものがいっぱい入ってました。
2種類あって、豚か鶏か選べたんですが、夫が「ホンジュラスは鶏がおいしいんだよ〜」と言っていたのを思い出し、
「鶏でお願いします。」

お持ち帰りして、お昼ご飯となりました。


どうでもいいんだけど、よおーく見ると、
バナナの葉のさらに上から透明フィルムで包んでありました。
一個ずつちゃんと包むなんて、丁寧だ。

開けてみましょー!


この時点で油だか水だかで手もテーブルもべちゃべちゃです。



うわっ マトケじゃん!
(ウガンダの主食、緑のバナナ蒸したもの)
と思いましたが、No No No 違いました。
さすが中南米、トウモロコシの粉をラードで練ったものなんです。

一口食べてみたら、、

おいし〜!!(≧∀≦)

トウモロコシ粉とラードの素晴らしいハーモニーが口に広がりまして、
ハイジがスイスの野山を散歩している感じでした。わかる?

パサパサかと思ったら、ラードでしっとりしてまして、
油って罪なやつ。美味しく感じてしまうんですね。

これは、「かなっぺ途上国で増量の法則」に当てはまる品です。
結構美味しいじゃないか→もうちょっと食べてみよう→また食べよう→デブまっしぐら


中に選んだ鶏肉が入っておりました、が、
この鶏はかけらみたいなので、食べた感が低かった、、、残念。


中南米も期待を裏切らず、屋台グルメ=すばらしき油の世界。
体重増加は気をつけなければなりませんが、
やめられないとまらない、愛とロマンと油の屋台B級グルメの旅は始まったばかり。
ご期待ください。



このあとルームランナーのお世話になったことは言うまでもありません。
🎶走れ〜走れ〜コータロ〜〜

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