お待たせしました。今日は力入ってます。
なんてったって屋台飯の紹介ですもん!
きょうの屋台飯はTamaleです。
プ〜〜〜ン・・・
先日行った週末限定市場、屋台飯コーナーで懐かしい香りがしたんです。
ウガンダで嗅いだバナナが蒸されたにおい。
どこだろう?どこだろう?と探したら、おばちゃんがおっきな鍋をいじっていました。
鍋の中は、バナナの葉っぱがいっぱい。
おばちゃんがめくってくれて、中を見たら、バナナの葉で長方形につつまれて、紐でしばってある、特大な「ちまき」みたいなものがいっぱい入ってました。
2種類あって、豚か鶏か選べたんですが、夫が「ホンジュラスは鶏がおいしいんだよ〜」と言っていたのを思い出し、
「鶏でお願いします。」
お持ち帰りして、お昼ご飯となりました。
どうでもいいんだけど、よおーく見ると、
バナナの葉のさらに上から透明フィルムで包んでありました。
一個ずつちゃんと包むなんて、丁寧だ。
開けてみましょー!
この時点で油だか水だかで手もテーブルもべちゃべちゃです。
うわっ マトケじゃん!
(ウガンダの主食、緑のバナナ蒸したもの)
と思いましたが、No No No 違いました。
さすが中南米、トウモロコシの粉をラードで練ったものなんです。
一口食べてみたら、、
おいし〜!!(≧∀≦)
トウモロコシ粉とラードの素晴らしいハーモニーが口に広がりまして、
ハイジがスイスの野山を散歩している感じでした。わかる?
パサパサかと思ったら、ラードでしっとりしてまして、
油って罪なやつ。美味しく感じてしまうんですね。
これは、「かなっぺ途上国で増量の法則」に当てはまる品です。
結構美味しいじゃないか→もうちょっと食べてみよう→また食べよう→デブまっしぐら
中に選んだ鶏肉が入っておりました、が、
この鶏はかけらみたいなので、食べた感が低かった、、、残念。
中南米も期待を裏切らず、屋台グルメ=すばらしき油の世界。
体重増加は気をつけなければなりませんが、
やめられないとまらない、愛とロマンと油の屋台B級グルメの旅は始まったばかり。
ご期待ください。
このあとルームランナーのお世話になったことは言うまでもありません。
🎶走れ〜走れ〜コータロ〜〜
0 件のコメント:
コメントを投稿