なんだこの写真? 壁画?
ってみなさん思われたんではないでしょうか。
フッフッフ、かなっぺの青春が始まったんです。
40代にしてまたこれに打ち込めるなんて。
それは何かと尋ねたら?
それはね
テニス!
先週テグシガルパ最安値で5,000円もするラケットを入手し、
今週から始めることになりました。
(ボール高いので名前「田」書いてしまった)
で、行ってきたのは Complejo Deportivo Villa Olimpica
スポーツセンターデラックス版みたいなところです。
冒頭の壁画は、ここのものです。立派だよねえ。
ここに来れば、いろんなスポーツできます。施設もいろいろ
体育館に

観覧席つきのプールに!
このほか、サッカー場、ミニバスケットボールコート、格技場などがあって、
スポーツセンターの豪華版みたいなところです。
この写真ではかなり閑散としてるんですが、これを撮ったのは日曜日で、平日はかなり人がいました。
格技場では剣道やってたし、外でもベルトして空手っぽい練習チームもいた。
ここで、わたしは毎週テニスを習うのです。ふっふっふ。
ホンジュラス人のコーチをつけて習います。
1時間日本円で1,000円!
憧れの漫画、エースをねらえ、ホンジュラス編が始まるのだ。
テニスとかなっぺ、、、
思えばかなっぺはテニスをやりたかったのにこれまで苦い思い出ばかりなのでした。
高校時代は半年テニス部でしたが、美人揃いな面々を前に、頑張ってついていこうとポニーテールしてましたが、地味な自分は超えられない壁に気づいてやめてしまった苦い過去があります。テニスってワンランク上感満載よね。(←練習しんどかったというのが本音かもしれんけど)
大学時代も一週間テニス部に入りましたが、超体育会な雰囲気なうえに、なんと新入部員が私一人で、毎日練習時にテニスボールが満杯のショッピングカートを部室からコートに運ばねばなりませんでした。このルート全長400m、墓場の中の道、行きが下り、帰りは登り。わたしは果たしてこのために大学まで進学したんだろうかと帰宅時に10回ぐらい自問自答してやめてしまったんです。
要するに、継続する根性がなかったんですよ。
しかし、ここホンジュラスでチャンスがやってきたということで、40の春がやってきましたウキウキ。
コーチはホンジュラス人で男女各1名ずついるそうで、もしかして宗方コーチみたいだったらどうしようとおもいましたが、どちらも大学生。
習っている方によると男性コーチは教え方が厳しくて良いが、時間にルーズでドタキャンするし、指導料の前借りを頼んでくる、、とのこと
女性の方は、大学生で時間は遅れてきても15分ぐらい、金銭にめんどうなことはなくて、学費のために教えてるそうで、問答無用で女性コーチに決めました。
これからお蝶夫人と呼ぼうと思います。笑 態度が似てるかも。
しかし、ここからが問題で、あたしゃスペイン語できないし、まだ足がなくてこの競技場に来るのが大変。
ということで、車を入手してからいくことにしました。
さあ、どうなることやら、エースをねらえ!ホンジュラス編。
ご期待ください!
(肝心なテニスコートの写真を興奮して撮り忘れました やっぱり抜けてるわ)
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