ティピコのププサ?
意味わかんないとなんじゃそりゃって感じでしょ?
うちの大家さんおすすめのファーストフード、ププサ=Pupusa。
とうもろこし粉を水を加えて練り、フライパンで焼いてあります。
薄っぺらいですが、中に具(チーズや豆、肉)が薄く入っています。
下の写真のププサの具は、赤インゲン豆のペーストです。

もともとはエルサルバドルの料理だそうですが、ホンジュラス人も大好きになっちゃってtipico(ティピコ)と呼ばれるホンジュラスの庶民の食べ物になったそうです。
たいてい、酢で味付けされた玉ねぎとかキャベツ(curtido de repollo)と一緒に出てきます。これと、飲み物(パッションフルーツジュース)がついて、約350円でした。
普段、ファーストフードなんて食べない健康志向の大家さん(70代女性)ですが、「ププサはおいしいのよ、この店のは油っぽくないから大好き」ってことで、彼女のイチオシ。
ホンジュラス料理は油たっぷりなんですが、これはシンプルで油っぽくなくて、野菜も横についてるし、わたしもお気に入りです。
これの作り方をマスターして日本で売ってみたい、などと意味わからないことを考え始めました。でもリピートしてもらえるほどの美味しさは、ないかもな〜〜
ちなみに、このファーストフード店はね、前の記事の金庫の鍵がなかったホームセンターの中にあります。笑
みなさん、もしホンジュラスに遊びに来たら是非このどうしようもないホームセンターとB級だけどやさしいグルメのププサを食べにいきましょう! ナオキンは金庫のことで頭にきてるから行ってくれないと思いますが、、、。
でもわたしがもう少しスペイン語できるようになるまで、飛行機のチケットは買わないでください。笑
(´△`) 本日の嘆き (´△`)
日本から持ってきた御座候の賞味期限2016年3月6日まで残り一週間となり、とうとう開封することにしました。一口食べたら、美味しくて涙がポロリ (ノ△・。)
こんなに十勝小豆が偉大だっとは!
きょうから毎日スプーン一杯ずつ、幸福と名残惜しさでいっぱいの瞬間を送ります。
小豆栽培の可能性を探りはじめました。