かなっぺ「御座候よ。あんたは偉大だ。」
御座候のつぶあんカラ袋「どうしたんですか、かなっぺさん」
かなっぺ「ほら、あなたを無計画に食べて空にしちゃったじゃない? で、そろそろ禁断症状が。でもあなたはこっちにいなくて、、だから今日とうとう浮気してしもた。」
御座候のつぶあんカラ袋「まさか!ベッキーの二番煎じか?」
かなっぺ「それがさあ、きのうスーパーでばったり、赤インゲンさんに逢ってしまって、、すっかりその気になってしまって。」
御座候のつぶあんカラ袋「わたしが重かったばっかりに、、、」
かなっぺ「ごめん、あなたは一袋500gもあって、ホンジュラスに持ってくるには限界が、、、。赤インゲンさん、見た目があなたにそっくりで、、魔が差した。」
御座候のつぶあんカラ袋「聞きたくないけど聞きます、どうだったんですか? はっきり言ってぇ」
かなっぺ「赤インゲンさん、濃すぎた、、、。自己主張が強い。もうオエッてなった、、、」
御座候のつぶあんカラ袋「・・・・(-д-;)」
かなっぺ「だから、何かに挟んだらごまかせるかなと思って」
御座候のつぶあんカラ袋「うわっ どらやきにしたの?」
かなっぺ「そう、見た目は我ながらいいと思ったんだけど」
かなっぺ「皮にきび砂糖突っ込んだのが間違ってて、試したら」
御座候のつぶあんカラ袋「どうだった?」
かなっぺ「ふつうのどら焼きの5000倍ぐらい甘くなった、さすがの私も悶絶。食べた後寝込んだ」
御座候のつぶあんカラ袋「やられちゃったんだ」
かなっぺ「もう見るのもツラい。え〜ん 御座候、あんたの控えめな甘さが好きだったのに」
御座候のつぶあんカラ袋「僕何もできない、もうカラだし」
かなっぺ「赤インゲンさんとタッグ組んで、何が何でも近いうちにあなたに似たのを作り出してやる!」
御座候のつぶあんカラ袋「僕に執着しないで、なんか違うの探せや。」
∧__∧ < 明日は
返信削除( ´・ω・)∧∧ いいこと
/⌒ ,つ ⌒ヽ) あるさ
(___ ( _)
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返信削除アリガトランクス 凹凹凹凹凹凹凹 \(▽⌒\)