2016年3月14日月曜日

Día 63 信号待ちのおもてなし2

タイトルに、”Día 63”というように、
その日がホンジュラスに来てから何日目なのかを記していますが、今日ちゃんと数え直したら、なんと3日ぐらいずれていました。すみません!きょうは63日目でした。笑


さて久々信号待ちに現れるおもてなしシリーズ、前回は火吹き芸人でした。

きょうはおもてなしというか、商売?です。


ひらひら〜〜、ひらひら〜〜


信号待ちしていたら、前方で布が揺らめいていました。

今回はなんだろな?と思ったら。



凧揚げしていました。


信号待ちになると、こうしてど真ん中で凧揚げしているようです。
日曜日の昼どき、気温30度ぐらいだったでしょうか。

風があまりなかったので、おっちゃんが小走りになって、
凧はその速度でかろうじて上がってたって感じです。

おっちゃん、汗だくでした。

芸っちゅうか、これは凧を売っているんだと思います。

おもしろいのはこのおじさんが待機している場所が、中央分離帯なんです。
ふつうなら、道路の端の歩道にいると思うんですが、そこは感覚が違う。
絵を見ていただくとわかるんですが、凧のストックが箱に入って置かれていました。
信号が青のときは、分離帯の植木の木陰にしゃがみます。
赤になると横断歩道に出てきて凧揚げします。
ほんとに、ご苦労様なのです。

一個いくらなのか、毎日の売り上げは?
ショバは決まっているのか、ショバ代は存在するのか?
聞きたいこと満載ですが、ちょっとまだ怖くて信号待ちで窓開けられません。


何を売ったら売れるだろうか?
いろいろ考えてしまいます。



***おまけ***


今朝の朝焼けです。
アフリカほど朝焼けないんですが、きょうはちょっぴり焼けました。


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