2016年1月11日月曜日

朱色のヒューストン

11時間21分の飛行機の旅が 映画3本観たらあっちゅう間に終わり、ヒューストンの宿です。

航空会社が用意してくれた宿がシェラトンで、やったーと思ったら、歯ブラシも朝メシもない。

おなか空くといかんので近くの中華料理屋でお持ち帰りしました。


写真がないメニューを見て、Sweet & sour pork dinner combo を酢豚定食と解釈した私。

酢豚に、チャーハン、スープつきと書いてあったから、これなら野菜も肉も食べられると即決注文。
店員さんも感じよくて、春巻まで付いてきた。


あったかい弁当にワクワクしながらホテルに戻り(上の写真のナオキンが持ってる紙袋がそれ)、フタを開けたら↓

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ん?

茶色いし、朱色??

なんじゃこりゃ

野菜ナッシング、探してみたけど全くない!

豚肉のから揚げが恐ろしいほど詰まってる。


ってことはこの朱色の液体は?

こういうことでした↓




つけ麺ならぬ、つけ酢豚!
わたしが知らなかっただけかもしれませんが、新しいね。

びっくりしましたが、酢豚もワンタンスープも焼き飯も味はおいしかった。
一番おいしかった春巻きの中に、かろうじて玉ねぎめいたものが入っていました。


フォーチュンクッキーも入っていました。





解釈がむつかしいですが、「意志のない行動は、意味をなさない」、、、、うむ、わたしのスペイン語に対する態度への戒めかも。

機内で特訓するつもりだったのに映画3本観て逃げてしまった。

ホンジュラス着いたら、ほんとに困るのが目に見えているからがんばります。

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